NISAってなに?ずっと後回しにしてた人はこれ読めばOK

こんな人、いませんか?

「NISAってよく聞くけど、正直よくわからん」
「なんか難しそうで、ずっと後回しにしてた」
「銀行に行かないと始められないんじゃないの?」
「ネット証券って、なんかお金騙し取られそうで怖い」

……全部わかります。1年前の私もそうでした。
1年前どころか1000万という目標を立てるつい最近まではまったく興味も持っていませんでした。

職場の人が「NISA始めたよ〜」とか言っててもピンとこないし、ニュースで「新NISAに変わりました!」って言われても「だから何が変わったの?」ってなるやつ。

でもね、NISAって実はめちゃくちゃシンプルな制度なんです。難しいのは言葉だけで、仕組みは3行で説明できます。

この記事を読み終わる頃には「なんだ、そういうことか」ってなるはず。むしろ「なんで今まで始めてなかったんだ」ってなるかも。ネット証券が怖い問題も、銀行に行く必要があるの問題も、この記事でまるっと解決します。

目次

NISAとは?3行で言うと

投資で得た利益に、税金がかからない制度です。以上。

もう少しだけ補足すると——

通常、株や投資信託で利益が出ると約20%の税金が引かれます。10万円儲かっても手取りは約8万円、という感じです。

NISAを使えば、その税金がゼロになります。儲かった分がまるっと手元に残るということ。

国が「投資しようよ〜、税金まけてあげるから〜」と言って作った制度です。使わない手はないですよね。

旧NISAと新NISAって何が違うの?

2024年から「新NISA」に切り替わりました。旧NISAと何が変わったか、ざっくり比較するとこんな感じです。

旧NISA 新NISA
年間投資上限 最大120万円 最大360万円
生涯上限 最大800万円 1,800万円
非課税期間 最長20年 無期限
制度の期限 あった 恒久化(ずっと使える)

旧NISAは「いつか終わる」制度だったんですが、新NISAはずっと使える・上限も大幅拡大で、かなり使い勝手がよくなりました。始めるなら今がベストタイミングと言われている理由がここにあります。

新NISAの「2つの枠」を理解しよう

新NISAには2種類の枠があります。

①つみたて投資枠(年間120万円まで)

毎月コツコツ積み立てる用の枠です。対象は国が「安全基準を満たしている」とお墨付きを与えた投資信託のみ。初心者はまずここから始めるのが王道。月1000円でもいいですし、言ってしまえば100円から始められます。

②成長投資枠(年間240万円まで)

個別株や幅広い投資信託に投資できる枠です。つみたて投資枠より自由度が高い分、自分でしっかり選ぶ必要があります。

💡 2つの枠は同時に使えます。合わせて年間360万円、生涯1,800万円まで非課税で運用できるのが新NISAの最大の特徴です。

NISAのメリット4つ

① 利益に税金がかからない

繰り返しになりますが、これが最大のメリット。長期運用になればなるほど、この差は大きくなります。

② 生涯1,800万円まで使える

旧NISAの倍以上に拡大。本気でやれば、老後の資産形成に十分な枠があります。

③ 非課税期間が無期限

「20年たったら課税口座に移す」という面倒がなくなりました。ほったらかしでOK。

④ いつでも売れる

「一度入れたら出せない」は大きな誤解。NISAは必要なときにいつでも売却できます。ただし売った枠は翌年に復活するので、使い方に少しコツがあります。

NISAのデメリット・注意点3つ

「良いことしか書いてないサイトは信用できない」と思ってる人のために、ちゃんとデメリットも書きます。

① 元本保証はない

投資なので、当然損することもあります。「絶対に損したくない」という人には向いていません。ただし、長期・積立・分散投資を続けることでリスクは下げられます。

② 損が出ても税金面で相殺できない(損益通算不可)

通常の課税口座なら、A株で損・B株で益が出たとき合算して税金を減らせます。NISAではそれができません。地味に知らない人が多いポイントです。

③ 年間投資枠は翌年に繰り越せない

今年の枠を使いきれなかった分は消えます。「来年まとめて使えばいい」はできないので注意。

どこで始める?ネット証券が正解です

「銀行で始めるのと、ネット証券で始めるのって何が違うの?」

ざっくり言うと、手数料と選べる商品の数が全然違います。銀行で買える投資信託は種類が少なく、手数料が高いものが多い。

ネット証券は:
✅ 口座開設・維持費 → 無料
✅ 取引手数料 → 投資信託は無料のものが多い
✅ 手続き → スマホだけで完結

「ネット証券が怖い」という気持ち、わかります。わたしもそうでした
でも実際やってみると、銀行のATMより簡単です。本人確認もマイナンバーカードをスマホで撮るだけ。銀行に行く必要は一切ありません。

楽天証券

楽天ユーザーなら迷わずここ。楽天ポイントで投資できて、楽天市場のポイント還元率もアップします。私もここで積み立てています。

SBI証券

口座数No.1のネット証券最大手。商品ラインナップが豊富で、Vポイントとの連携もできます。楽天経済圏ではない人はSBIが安定の選択肢。

何を買えばいい?

口座を開いたら次の疑問は「何を買うか」ですよね。おすすめは低コストのインデックスファンド(=市場全体に分散投資できる投資信託)です。

当ブログではFANG+インデックスについて詳しく解説しています。ちょっとリスクは高めですが、GAFAMなどの超有名テック企業に集中投資できるファンドです。気になる人はこちらも読んでみてください。

まとめ:まず口座だけ開けてみよう

NISAをひと言でまとめると「投資の利益が非課税になる、国公認のお得な制度」です。

難しく考える必要はないです。まずは口座を開けるだけでいい。開設は無料で、開けたからといって強制的に投資させられるわけでもない。開設すると次はどんな投資信託があるのかな?いくらいれようかななど一気に景色が変わってきます。

「よくわからないから後回し」にするほど、非課税で運用できる時間が減っていくだけです。今日、10分だけ時間を取ってみてください。

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